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ネイルを学びたいと思ったとき、民間のスクールだけでなく「職業訓練校」で学ぶという選択肢もあります。就職のための技術を少ない費用負担で学ぶことができるので、気になっている方も多いかもしれません。この記事では、職業訓練で学ぶネイルスクールの概要や利用するための条件などについてまとめました。
職業訓練校は、就職するための技術や知識を無料または安価で学ぶことができる国や自治体運営の教育機関です。失業者、再就職を目指す人が対象となり、教材費のみの負担で学べることが多くなっており、パソコンスキル、ITや介護、デザインなど様々な分野が取り扱われています。理美容などもカバーされていて、その中の1つにネイルスクールもあります。
基本的に再就職のためのスキル獲得を目的としているため、必要な知識や技術を学べるだけでなく就職サポートなども実施している場合がありますが、職業訓練校で学ぶためにはハローワークでの手続きが必要です。
職業訓練校のネイルスクールでは、学科、実技、職場体験などのカリキュラムが組まれています。
実技のカリキュラム例は下記の通りです。
ネイリスト技能検定試験(JNEC)、ジェル検定(JNA)など資格取得をコースや、衛生管理、顧客対応などのビジネスマナー・接客マナーを学べるコースが用意されている場合もあります。
職業訓練校は実践的なトレーニングが多く、初心者でもステップごとに基礎から学び知識や技術を身に着けられるようになっています。
職業訓練校は誰でも利用できるものではありません。基本的には求職者を対象としたものとなっており、ハローワークを通して手続き、申し込みをすることが一般的です。
訓練修了後は、ネイルサロンへの就職を目指します。職業訓練を受けながらキャリアコンサルタントと相談することもできますし、個人サロンの開業や副業ネイリストとして働く道もあります。
就職を目標とするのが職業訓練校ですから、就職支援は充実しています。面接対策、就職先紹介だけでなく、履歴書作成のサポートや独自の非公開求人紹介などを、積極的に活用するようにしましょう。
ネイルを職業訓練校で学ぶメリットは、受講費をかけずに教材費などだけで知識や技術、接客マナーなどを身に着けることができることです。ただし、職業訓練校で学ぶためにはハローワークでの手続きが必要ですし、面接などで合格しなければいけません。また、職業訓練でネイルスクールの実施がない地域もあるので、まずは所管のハローワークで確認してみてください。
ネイルスクールには、民間スクールや通信講座もあります。費用や通学時間、取得を目指す資格などを比べ、自分に合うものを選ぶと良いでしょう。